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なぜ、首こりで自律神経がみだれるの?どうすれば症状が和らぐの?

症状

首、肩こりに加えて、こんなことも気になっていませんか?

検査をしても原因がわからないときは、首こりから自律神経失調症が引き起こされた可能性が考えられます。

そこで今回は「なぜ首こりで自律神経がみだれるのか?」「どうすれば症状が和らぐのか?」を解説していきます。

首のこりが自律神経に影響する?

首まわりには神経や血管が集まっていて、自分の意思とは無関係に24時間働き続けています。

意識しなくても呼吸ができるのも血液が循環するのも自律神経のおかげで、生命維持にはとても重要です。

しかし肩こりになると筋肉が固くなり、血行が悪くなり、首の骨にある自律神経の中枢(脳幹)に負担がかかります。

結果的に自律神経のバランスが崩れるのです。

「首、肩こりがつらいけど、そのうち治るかな」と放っておくと、自律神経失調症を引き起こすかもしれません。

自律神経失調症とは?

自律神経のバランスが崩れると心身に悪影響が及びます。

このような症状が出ていませんか?

自律神経のみだれによっておこる不調を「自律神経失調症」と呼びます。

臓器などが悪いわけではなく、検査をしても異常が見つからないのが特徴です。

「気のせい」「歳のせい」などと言われた経験があるなら、自律神経失調症を疑ってもいいかもしれません。

首こりを改善すると自律神経失調症もやわらぐ?

自律神経失調症は、自律神経を整える(首こりを解消)と不調も軽くなる可能性が非常に高いです!

「おだやかな音楽を聞く」「ぬるめのお湯につかる」などでリラックスするのもよいのですが、姿勢を見直すのも大事!

猫背や前かがみの姿勢を続けていると、重い頭を首だけで支えなければならず、肩こりやストレートネックになります。

肩・首の不調は自律神経の中枢(脳幹)にも影響を及ぼします。

つまり肩まわりの筋肉をほぐすことで、自律神経失調症の緩和につながります。

整体院、整骨院(保険適用外)で身体全体のバランスを見てもらうのがおすすめです。

自律神経失調症の悩みを解決するために、身体の内側から対処していきましょう。

まとめ

今回は「なぜ首こりで自律神経がみだれるのか?」「どうすれば症状が和らぐのか?」を解説しました。

自律神経の中枢(脳幹)は首の骨にあり、首まわりの筋肉が固まると影響を受けます。

肩こり・ストレートネックを放置していると、頭痛・手足のしびれ・めまい・吐き気などが生じてしまいます。

これらの症状をまとめて「自律神経失調症」と呼びますが、検査をしても異常が見つからないのがやっかい。

しかし自律神経を圧迫している肩こり・ストレートネックに対処することで、症状の緩和が見込めます。

「肩こりや頭痛がひどい」「不調がどこから来ているのか分からない」という場合は、いちど整体院に相談してみてください。当院の施術は首の奥にある深層筋に直接刺激を与え、神経の流れをスムーズにするので、短期間での不調解決が可能です。「薬に頼りたくない、根本から良くしたい」とお考えの方はお気軽に当院にご相談下さい。

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