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セルフケア

ノートパソコン作業でつらくない?肩こり防止3つのポイント解説

セルフケア

「ノートパソコンを使っていると、肩や首・背中が痛くなる…」

その原因は姿勢かもしれません。

ほんの少し環境を変えるだけでも体の不調が和らぐ可能性があります。

そこで今回はノートパソコンによる肩こり防止ポイントを紹介します。

ポイント1.ノートパソコン用スタンドを使う

ノートパソコンをそのまま使うと、ディスプレイの位置が低くなりませんか?

下にある画面を見ようとすると前かがみになってしまうんですよね。

重い頭を支えようと首に負担がかかるので、肩まわりの筋肉が緊張し、首こり・肩こりが悪化します。

そこでスタンドを使ってディスプレイの位置を上げると、自然と背筋がまっすぐになります。

角度を好きなように調整できるタイプがおすすめです。

ノートパソコン用スタンドは2,000円程度とリーズナブルなので、手軽に取り入れやすいですよ。

ポイント2.外付けキーボードを使う

ノートパソコンはディスプレイとキーボードの位置が近く、タイピング時に視線が下がってしまいます。

頭の重さは6〜8キロあります。

うつむいて文字を入力していると、その数倍の負荷が首にかかってしまいます。

外付けキーボードは、ディスプレイとの距離を取って目線を上げる方法のひとつとして有効です。

USBタイプやBluetooth(無線)タイプがあり、2,000円〜4,000円程度で購入できます。

長時間作業するなら、電池の減りを気にしなくていいUSBタイプが向いています。

首の筋肉への負担をできるだけ軽くするために外付けキーボードを導入しましょう。

ポイント3.デスクと椅子の高さを合わせる

肩まわりだけでなく、腕や手首にも疲れを感じていませんか?

その原因はデスクと椅子の高さが合っていないせいかもしれません。

ひじから手首まで(=前腕)はデスクに乗っていますか?

高さが合わずに手首を腕の支えとしていると、手首・腕・肩に負担がかかります。

肩こり・背中の痛み・腱鞘炎を引き起こすかもしれません。

自分に合った高さは「椅子に深く腰掛けて、足裏全体が床についている」状態です。

正しい姿勢を保つために、デスク・椅子のバランスを見直してみてくださいね。

まとめ

今回はノートパソコンによる肩こり防止ポイントを紹介しました。

全部買い換えても1〜2万円で収まるはずです。

デスクワーク環境を整えても不調を感じる場合は、整骨院にて体全体のバランスを見てもらうのがおすすめです。

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